ママはお仕事中

これまで、仕事中はできるだけうてなをサークルへ入れるようにしていたのですが、最近では「家にいるのになんで出してくれないのっ！？」攻撃がすごくて、フリーにしています。まあ、たいていの時間を私の膝の上で眠って過ごすんですけどね・・・。


ひとしきり眠ると、かまってほしくてチュッチュボールを拾いに行き、「遊んで！遊んで！」という熱い視線を送ってきます。

「ヤダヤダ、まだ遊べないから」

と、放っておくと、ひとりリビングでおもちゃ何かをガジガジとしてひまつぶし。
さらにしばらくすると、「チタ、チタ、チタ、チタ、チタ・・・」と（→私にはこう聞こえる）爪の音をたてて仕事部屋の入口までやってきて、首を傾げて「ママ、まだなの？」とじっとみつめてきます。

「まだお仕事だから。あとでね」

と言うと、ガックリと肩を落とし、「チタ、チタ、チタ、チタ・・・」とリビングに戻っていくのですが、なーんかその姿が切なくて。ホントにマンガみたいにガックリ肩を落としていくんだもん。
それでついつい、仕事を中断せざるを得ないことが1日に何度もあり・・・（苦笑）なかなか集中できないのがたまにキズ。
でもカワイイからしょうがないかなあ・・・。

じじばば、お散歩初挑戦！

実家のマンションが半日断水ということで、両親がウチに避難（私は出勤日で不在）。
避難中の間、両親はヒマを持て余したのでしょう、とても天気がいいのでうてなを散歩に連れ出してくれたそうです。


ところが。
バッグには自らいそいそと入ったものの、リードをつけようとすると、手を噛むマネ？をして抵抗。
なんとかリードをつけて連れ出してみたものの、一瞬だけ猛ダッシュして、ソッコー、マンションの入り口に戻っていったそうです・・・。
その間、ものの5分足らずだったそうな。


ダンナにその話をしたところ、
「オレが散歩に連れて行ってもそんなかんじだよ。すぐ戻ろうとするんだ。・・・で、無理やりグイグイ引っ張るか、抱っこしてしばらく歩いてから下ろすと仕方なく進みだすってかんじだよ。」
とのこと。


そろそろ、じじばばにもう少し馴れてくれてもいいと思うんだけどなあ。
どうしてこんな人見知りさんなんだか。

ささみの威力

うてなのご飯にささみを入れるようになってから、あまりの豹変ぶりにビックリ。
ご飯を用意していると、ご飯を食べる場所（サークルの前）とキッチンを3回転くらいしながら行ったり来たり。お皿を置いた途端にささみから食べ始めます。
大げさに言うと、右向いて左向いたらお皿がからっぽというくらいです。

んんん・・・やっぱりワガママで食べなかったのか？？？

おかげ様で、今日体重を計ったら3.2キロと普通に戻っていました。
でも、ウンPの量が少なめな気がするんだよなあ。全体的に量が少ないのかしら？？？
量の調整がよくわからないのが悩みの種。

ハンスト？体調不良？

ヒート中の約1ヵ月間、珍しく、うてなは毎回フードを完食していました。
ところが、4月に入った途端、ぱったりフードを食べなくなったのです・・・。
気付いてみれば、うてなのお腹がきゅるきゅると鳴っています。なのに食べないのはナゼ？？？
よくあるワガママかなと思い、フードの種類も変えずにいたのですが・・・。
気付いてみれば、うてなの背中を撫でると背中の骨がボコボコとわかるくらい痩せてしまっているよう。
むむぅ・・・。

そんな折、今日はうてなの上側の犬歯（乳歯）が抜けそうもないので病院に連れて行ったところ、体重を計ってもらったら


3.00キロ！？
300グラムも減っていました

先生が言うには、お腹がきゅるきゅる鳴っていることがおかしいそうです。
ワガママでごはんを食べないのではなく、お腹の調子が悪いから食べないのではないか？
先生がまず疑うのは「幽門狭窄」という症状らしく、胃と腸の間の「幽門」が閉まりすぎて食べ物がなかなか流れず吐いてしまったり、お腹が苦しくてごはんを欲しがらなくなったりするらしい。
食べ物が腸に流れると腸が動いて音がするのかもしれない・・・と。
うーん、確かに、うてなはよく吐くし、あのきゅるきゅる音は気になる音だしなあ。
でもこの症状はバリウムでレントゲン検査をしないとわからないし、もし「幽門狭窄」だったとしても外科手術しか手段はないとのこと。
とりあえずフードをふやかしてみるとか、種類を変えてみるとかいろいろ試して様子をみてみてはどうかと言われました。

肝心の乳歯はというと、手術で抜くしかないということなので、事前の血液検査をしてもらいました。
麻酔をするには特に問題のない体調だけど、やはり低栄養状態。特にたんぱく質が不足しているそうです。
早速、ささみを買ってきて湯がきました。


すんごい食いつきがいいんですけど？

ピクニック♪

お天気がいい週末は、タイミングを逃さずお出かけしなければ！
・・・というわけで、ダンナとうてなと葛西臨海公園へピクニックです。



暑いから、木陰にいても舌を出しちゃうよん。

ワンコ目線で撮ってみました。



シロツメクサ、食べてた・・・。

特に何をしたというわけではなく、ただお弁当食べて新聞読んでただけなんだけど、半そでで十分な気温と青い空、海から吹いてくる風が心地よく、とっても気持ちいい時間を過ごせました。
ダンナは通りすぎる人がうてなを「カワイイ」と言ってくれるのが誇らしく、またうれしいようで。
ダックスが通りかかると、素早く顔立ちをチェックして「ぶさいくだった。うてなの方がずーっとカワイイ」と私に囁くのでした。

すでに、自他共に認める飼い主バカ夫婦です・・・。orz

ワンコの魔力

ジムのロッカールームで着替えていると、裏側の方から、2人のオバサン（え？アンタもオバサンじゃないかって？まあ、それはおいといて。）の話し声が聞こえてきました。

オバサンA　「今、ウチは犬がいるから、朝が早いのよー。」
オバサンB　「ああ、お散歩で起こされちゃうんでしょう？」

オバサンA　「ううん。ウチのはまだ赤ちゃんだからそういうわけではないのよ。」
オバサンB　「でも、そのうち毎日、朝晩、お散歩に行かなきゃいけなくなるんでしょう？大変よね。」

オバサンA　「ううん。本を読んだらね、最近はそんなにお散歩に連れていかなくてもいいみたいよ。ウチのは家の中でオシッコするしね。」
オバサンB　「どっちにしても毎日お散歩なんて、イヤイヤ！私には無理だわぁ。」

・・・といった内容。

これを耳にした私は、実家でロビンを散歩させていた時も、当然今も、愛犬の散歩がイヤだと思ったことはないなあ・・・と心の中で思っていました。
当然、冬の寒ーい日の夜なんかは、「今、外に出たくなーい！」とは思うけど、「お散歩面倒」と思ったことはナイ。
多分、ワンコと暮らしている人はみんなそうなんじゃないかな。
「毎日お散歩なんて無理！」って言ってたオバサンだって、もし犬を飼ったら、きっとせっせとお散歩に行くにちがいない。
多分、ワンコにはそうさせちゃう魔力？があるのだ！

備忘録

本日のうてなの体重　3.3キロ。

ヒートは終わったようですが、乳腺は張ったままです。
乳首がアサリの水を吐く部分みたい。にゅーっていうかんじ。

房総ドライブ

週末、晴れたらうてなとドライブに行こう！
・・・とずっとダンナと言っていたのですが、天気が悪い＆晴れても極端に寒い週末ばかり。
3月はうてながヒート中だったりと、なかなかお出かけが実現しませんでした。
そしてようやく！念願のロングドライブにうてなを連れていくことができました！！！

せっかくだから花見も兼ねて・・・とも思ったのですが、ワンコOKカフェにも行ってみたいし・・・ということで、カフェが比較的多くありそうな房総方面へ行くことに。




千倉の「潮風王国」にやってきました！



海が見えて気持ちいいけど、風がすごく強くてさぶーーーい。
でもおにぎりとサラダとデザートを持ってきたので、頑張って外のテーブルでブランチしました。


きーーーっ！なんか通じ合ってる2人ってカンジ。

しばらく芝生の上を走らせたりしていましたが、寒いので退散。
ブランチを食べたばかりですが、目指すはワンコOKのカフェ。（珍しくダンナが乗り気で。）
いくつかピックアップはしていて、車中からそれぞれ場所をチェック！
ほどよくお腹が空かせるために、勝浦方面へと上がっていくことにしました。

・・・で、やってきたのは部原。
サーフィンで有名な場所ですねえ。
この海に面してあるのが「RAG TIME」。
お店の入口を見るかぎりでは、そう期待できそうもない・・・ような・・・。
失礼ながら、特別おしゃれってかんじではないかも。
しかーし、店内に入ると、ガラスの向こうに海！海！海！



海、キレーイ。

うてながいるのでテラス席へ。
ここでも風がすごーく強くて寒かったけど、海を眺めながらいられるっていうだけで、海好きにとっては十分シアワセな気分。


ポストカードみたいな景色でしょ。




ピタパンセット。
ブランチしたばかりなのに、ランチセット頼んじゃいました！
ホントはピタパンは2つですが、1コ食べ終わってから写真を撮っていないことに気づき・・・。
慌ててセッティングゥ。
景色が良いのでお味も2割増し。おいしかったですよん。
でも、まだまだこういう時期はひざかけとか持参していた方がいいですね。

うてなはロングドライブで緊張したからなのか？お店から出た後、バッグの中でチッコ・・・。
途中の道の駅でさせようと思っていたのに、うまくいかないもんです。



ダンナと2人でドライブをする時、いつもならお昼を食べたら早々に帰路に着き、15：00頃には帰宅している・・・というパターン。途中休憩を何度も入れて、ゆるゆるとドライブするなんて初めてかも。
果たして、うてなは楽しかったかどうかわかりませんが、こんな機会をどんどん増やしていきたいと思います！